2009年5月5日
はい、どっと・こむ(=^o^=)やまねこどす。
ゴールデン・ウィークも終盤ですが、やまねこは最近行った滑川渓谷に魅了され再び訪れました。
道後温泉駅前のパンダモ・ギャラリーさんによれば、一番奥の滝まで行くとドラゴン本体がおられるということなのです。前回は、熊のハラあたりでハラが痛くなり、ひきかえしたのでした。
「この道をいけばどーなるものか?」とやまねこは、今回さらに上流の奥地へと歩みを進めます。
まるで「行ってQ」のイモトみたいな気分です。
犬くぐりを過ぎて、巨石を回り込むとなんとそこはドラゴンそのものの奇岩の風景に取り囲まれます。
巨大な龍がとぐろを巻いたように弧を描く岩場に囲まれており、その中央から清流の滝が流れ落ちています。
確かにここは龍神さんの霊域のようです。さっきの巨岩を越えたとたん濃密な霊気が感じられます。
龍神様と土地の神様に受け入れていただけるよう般若心経と禊の祝詞をあげました。
マイナス・イオンが濃厚なのか、体から熱と元気が湧き出してきます。神々の住まいの中に入ったという感覚です。龍体そのもののような岩場でしばし、魂と体に充電。浄化と元気をいただいて帰って来ました。
撮った写真を見てびっくり。熊のハラまでは鮮明に写っているのですが、龍の滝の手前から極端なブレとハレーションでほとんど撮れていません。特にご神体と思われる滝と龍体はブレが激しい。
ホワイト・バランスも手ブレ防止もそのままですから、メカニズム上は問題なしです。霊域の守護者からの「撮影はあんまりしないでね。」といわれたような気がしました。ここでの20数枚の内ハレーションしなかったのはわずか3枚。(龍の滝画像はハレーションしたもののみです。)
やまねこ的には、もし行かれることがありましたら手を合わせるなど霊地参拝スタイルをおすすめします。
何はともあれ、ドラゴン本体に参拝でき元気をいただき感謝のやまねこでありました。(=^o^=)