2009年4月25日
はい、どっとこむばんは(=^o^=)やまねこでゴワス!今日は九州弁です。
元気ですかー?
「この道を行けばどうなるものか?足を踏み出せばそこは、道となり、行けばわかるさ・・・。」
パンダモ・ギャラリーさんから不思議な噂を聞いたやまねこは、
「龍がすむというのはホントーなのか? 国道11号線を行けば、どーなるものか。行けばわかるかな。」 といぶかしく思っておりました。
てなわけで、ドラゴンが住むという東温市滑川(すべりかわではなく、なめかわです)に行ってまいりました。
滑川には、確かにドラゴンが住んでいました。
緑のパワー・スポットという美しくも神秘に満ちた霊域という感じです。
滑らかな岩の川ということから名づけられたのでしょう。堆積岩が龍の背中のように曲がりくねった巨大な岩肌の川床が形成され、その上を岩清水が這うように流れています。
何百メートルか上流まで川沿いに上ってゆくと『龍の尾』とか『熊の爪』などのうねるような形の岩や巨石に出会います。川床の水は少量で靴のまま歩けるくらいですが、滑川というほどすべりかわみたいでもあり、足元にお気をつけくださいまし。この地域は確かに龍神さんのお住まいのようです。
オカルティストのやまねこはこういうところではいつも写真を撮るとオーブ(霊光)が出ます。
龍の寝床らしきポイントで赤いオーブ出現! たぶん龍の目なんでしょね。(=^o^=)
かなりの深山幽谷の風情があり、ひんやりとした風が川ぞいに流れてきます。
水源近くのポイントに『熊の腹』という巨石と『犬くぐり』という岩がありました。
『熊の腹』と言うよりは『トトロのハラ』みたいです。
パンダモ・ギャラリーの坊ちゃんもここをくぐったのかも、と思いました。
岩床でゆるゆると休んでいると美しい女性の歌声が聞こえてきました。
全く人気のない地域ですから、人間ではなくおそらく森の精か天女なのでしょう。
おっとっと・・・「ひとけ」と読んでください。
たぶんパワー・スポットとして人気はあるかな、とやまねこは思うのであります。
鶯の鳴き声に見送られてドラゴンの住処をあとにしました。
帰路、小学校の廃校を発見! 昭和レトロそのものという木造校舎は、遠い昔の子どもたちの歓声を今も残響音のように懐かしく残しているような趣です。
癒しのスポットで元気充電のやまねこでごわした。めでたし。めでたし。