松山ガイドとロハス・ヒルズ夢の里とべ

衛門三郎の里
紅葉
ドラゴンの滝
夢の里とべ

2009.11.5

はい、どっと・こむばんは(=^o^=)やまねこどす。この三日間は、名古屋から友人が訪れ ダライ・ラマ講演会を共に過ごし、松山案内にかかりきっていました。なんとも楽しい時間で ありました。初日は、私もA夫妻もダライ・ラマさんのご講演で終日、感動に浸っていました。 A夫妻は、アクセサリー・ショップを営む方なのですが、今年はじめインド・ネパールの旅を 共にしたツアー仲間でもあります。ネパールカトマンズで別れて以来の再会でした。 ダライ・ラマ講演の翌日は、まず四国パワー・スポット研究会の話題で盛り上がり、愛媛が生んだ 一遍上人の聖地松山市窪野町の上人お悟りの地、窪寺の閑室跡を訪問。 二人とも感じるところがあったのか、五体投地されました。そして、お遍路の里浄瑠璃町の 『衛門三郎の里』で金平たぬきを参拝。店主のふくろうおじさんから、お四国納め札の錦札 (100回以上四国を廻った大先達だけにいただけるお札)をプレゼントされ、狂喜しました。 そして、四国パワ・スポ研でも紹介された「ドラゴンの滝」へ。紅葉が美しく、ドラゴンの滝 では、エネルギーを充電し、旅の疲れを癒しました。 そして、今日は朝から道後温泉界隈を案内し、最後に伊予郡砥部町の「ロハス・ヒルズ夢の里」 を案内しました。ワンちゃんとキャラバンで旅をしてきたご夫妻ですが、この地がとても気に 入ったお二人は夢の里の絶景な眺めと山あいの澄んだ大気を楽しみ夕刻まで過ごしたそうです。 夫妻によれば名古屋では、古民家や幼稚園や農園、福祉施設がコーポラティプ・ネットワークを 試みるエコ・タウンがあるそうです。 また、彼はあるお寺のプランニングと共同して、農園や福祉施設でも活動しているとのことで、 興味深い情報を教えてくれました。今度は、名古屋を訪問して夫妻に案内してもらいたいな、と 思いました。 今回ダライ・ラマさんの語る『相互依存のゆるやかな社会』のモデル・プランを深く熟考するやまねこ でありました。

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