2008年7月8日
こんにちは。クマになりつつあるやまねこ(=^o^=)です。
『リラックマに癒されるよりも、リラックマになろう』を合言葉に、ストレス・ダイエット運動をはじめましょう。
人間は、心の動物・感情の動物ですからストレスは、健康にもわるく、人間関係にも悪く、仕事の能率に も悪く、創造性やイマジネーションを枯渇させます。
カールソンも言うように「心の健康」は誰にも同じように備わっています。
ただ、出口をストレスがふさいだり、自分がそれを持っていることを忘れているだけなのです。
CO2ダイエットとともにストレス・ダイエット。
余分なストレスをダイエットすればそれだけ地球環境のメンタル・エリアがきれいになります。
地球環境危機も、もとをたどれば人間の心がストレスを過密化しすぎたせいですから・・・。
さてさて、わたしのストレス・ダイエット法をお伝えしましょう。
これは、特に「お人好しタイプ」にオススメです。
1.人のことは人にまかせる。自分のことは、風にまかせる。
2.明日できることは今日はしない。今出来ることを淡々とする。
3.頑張らない。あきらめない。
4.いつも優先順位を意識する。
5.空気を読まないで、本を読む。
人中で生きると言うことは、それだけでもストレスが多いですよね。(*^o^*)
特に、お人よしと言われるタイプは気遣い・心配などでストレスを溜め込み、まいってしまう傾向があります。
いつも傍若無人でまわりに迷惑をかけている人でなければ、基本的には日本人はお人好しが多いですね。
なによりも「気配りが行き届いた人」と思われないことが大切です。
最近はやりの『空気を読む』暇があったら、ストレス・ダイエットになる「本を読む」ほうがはるかに有益です。
少し、自分勝手・・少しわがまま・・少しマイ・ペースでもいいのです。お人よしは他人のペースに巻き込まれやすく、自分の言いたいことが言えず、愛されない不安をかかえているために「気配りの人」と思われたい願望が根底にあります。つまり、自分の中の心配事のために「気配りで疲労困憊」して しまうのでしょう。
そして、ポイントはまず自分にストレスをあたえず人にストレスを与えない工夫をすることです。
自分のエリアや能力をよく知って背伸びしないこと。ゆっくり前進・・・という気分を大切にすること かな。
ひとりが一日少しでもストレス・ダイエットをすれば、自分の周りのストレスが少し減ります。
そして、みんなが少しずつストレス・ダイエットをすればわたしもまわりもリラックマ気分で楽しい暮らしができます。
地球にエコ、わたしにエコな考え方だとおもいませんか?
ストレスで参っている人は、まずまずおためしあれ。
やまねこ (=^o^=)でした。
絵に描いたようなスローライフですが、田舎で自給自足の百姓をやってないと無理っぽいです。笑
資本主義社会では逆に仕事を前倒し前倒しにするのがミスを避け効率を上げるコツですから。苦笑
せめて一日一回は座禅や気功でスローライフのエッセンスを身体に染み込ませたいところです。
確かに現代の社会システムの中で、一生懸命やると、やまねこみたいに心臓がクラッシュするのがおちです。
しかし、私は自給自足の百姓してるわけではなく、介護施設の相談員で、介護保険システムの中で給料もらっています。
私の事業所は法人内の中でも、小さくて、よって仕事量少なく、給料安い。でも生活は十分出来ます。
休みも比較的自由に取れるので、ライフワークのドームハウス事業や、草木染め、夢の里のビレッジ作りなどに関わる余力があります。
兼業農家の方の働き方に近いですね。
地方ならではの働き方かもしれません。
仕事は、生老病死や人間の業と向かい合わないといけないので、やり切れんことも多いですが、修業と思ってやっています。早く、修業終わりたいです。笑