2013年6月17日
はい、どっと・いぶにんぐ(=^o^=)やまねこどん兵衛でございます。
やまねこは、毎朝般若心経を上げています。般若経六百巻のエッセンスなので心経と呼ばれています。日本人はこのお経が大好きですね。 といっても現代にお経が好きな人なんてそうはいませんが・・・。
さてさて、勤行と共にハーブ・ティーをいただきました。ミント・ティーです。
花壇・畑で作っているのです。
効能・効果
鎮静、鎮痙、抗菌、防腐、発汗、利尿、 中枢神経系(脳)の機能亢進、胃腸の機能調整 お腹によく、精神を安定させ、利尿・発汗に良い、ということは夏の健康ライフに いいということですね。
季節に応じて、人間にも好ましい植物ができるというのは考えてみれば不思議です。 ミントなんて人間が現れるずっと先に地球上に現れていたでしょうから・・・。
蜂が密を集める習性のため果樹などが受粉するのも不思議なのです。 蜂よりも先に樹木は地上に生息していたはずです。 何はともあれ、生きとし生けるものは助け合いと共生、というエコな視点からは頷ける関係 ですが、「生態系」なんて考えているのは人間だけではないでしょか。 自然はひたすら無心です。 そして、ありのままです。 シンブル、ナチュラル、ありのままの自然は「蜜を集める蜂のごとし」ということかな。 般若波羅密多心経・・・と唱えると「密」は「蜜」なのかな、と思えてきました。