2021年4月19日
植樹して7年、まだまだちびっこのさくらんぼうんの木ですが、今年は一杯実がなりました。こんなに実をつけたのは初めてです。とうれしくなっていたら、夢の里の仲間ちーちゃんから「実は一晩で鳥に食べられたよ、あっという間だった」と言われ、昨年スモモが鳥に食べられ私の口にはぜ～んぜん入らなかったことを思い出し、急遽、防鳥対策へ・・・。
さくらんぼうの木がこんな姿になりました。
防虫ネットをかけたら、隣の奥さんから「このちょっと空いている隙間から鳥が入り込むらしい」という話を聞きました。鳥も侮れないらしい。はてさて、鳥との戦いはどうなるか？
次はスモモの実が控えていますから・・・。自然界では「ぼ～としてんじゃないよ！」とチコちゃんに怒られるまでもなく、知恵比べですね。
愛媛県では連日、コロナウィルス感染者が増加しており「感染対策期」が延長され不要不急の外出を控えるようにと通達が出ていますが、私は外出どころではなく、防鳥・雑草対策に必死です。
昔、まだ街中に住んでいた頃、やまねこと一緒によく山里にドライブにでかけていました。その時「戦争中も、ここ山里での生活の営みは変わらず続いていたんだよな。・・・」そんな話をしていました。
コロナ禍はまるで戦争中のように私達の生活を激変させていますが、ここ夢の里での生活は特に変わりなく続いています。
