2009.11.27
はい、どっと・あふたぬーん(=^o^=)やまねこどす。 ゆるゆるとスローリビング計画を進めているやまねこは、朝に『夢の里とべ』の森林セラピー ゾーンを散歩してみました。紅葉が美しく森の大気がひんやりとしながらもプロムナードの 木々から溢れる朝の気を胸いっぱい吸い込み、元気をいただきました。 そして、原付バイクに乗って松山市一番町の繁華街へ。30分くらいかな。 愛媛県美術館別館 『万翠荘と愚陀仏庵』を散策。 明日、NHKで『坂の上の雲』の放映ということでのぼりが立っていました。 松山城へのロープウェイ・ステーション隣地では、松山市物産センターESM=イズム (愛媛の観光物産市場)が、来月OPENに向けて着々と工事が進んでいます。 砥部町の森の大気を楽しみ、半時間後には松山市の中心の愚陀仏庵を散策できるというスモール・ タウン松山と砥部町は確かにミニマム・サイズのゆるやかなエリアとも言えるでしょう。 東京生活10年の感覚から言うと森の大気に触れるには都心から二時間以上。地方都市と言うも のが如何に恵まれた町づくり、エリア性を持っているかを実感しました。 因みに夢の里から、砥部町パルティ・ショッピング・モールまでわずか8分。 森の中とはいえ原付バイクで八分で生活資材の買い物ができるなら、けっこうな住環境とも言える でしょうね。 あとは、水周り・電気・水道・ガスのインフラは大丈夫ですから、森の哲学者をめざしてみようと 思うやまねこ(=^o^=)でした。