ロハス・ヒルズ夢の里とべを見学してきました
2009.10.26
はい、どっと・こむばんは(=^o^=)やまねこでおます。 伊予郡砥部町の『ロハスヒルズ 夢の里』を砥部町在住の療法士Iさんと訪れてきました。 ロハス・ライフをメイン・テーマとして企画されたエコ・タウンという巨大プロジェクトの 予定地なのですが、もともとは砥部町の工業団地用地が新たに生まれ変わって、この9月 から始動しているプランなのです。予約の連絡を入れて、プランニング事務所を訪れると 社長さんとスタッフのTさんが迎えてくれて、35000坪と言われる広大な敷地とプラン を案内してくれました。 企画書によるとこの地は、『与えられたモノやコトをただ享受するのではなく「自分で作り 守り、育てる」というライフ・スタイルの選択があってもいいと思います。この「夢の里とべ」 は生活の場所、モノ作りの場所、ゆっくりと時間を楽しむ場所、それぞれの目的に合わせて作り 守り、育てることができます。そして、ロハスな考え方に共鳴する人たちが共に学び、作り、 分かち合えるような町づくりを目指しています。』とのことで、熱っぽく語る社長さんの 「夢の里」への思い入れとさまざまなプランニングに耳を傾けました。 広大な敷地ですから、ロハス・ライフに関わる様々なゾーンを考えているようです。 アグリ・ファーム・ゾーン、薬草栽培育成ゾーン、漢方・東洋医学研究ゾーン、レストラン 健康・医療・介護・リハビリ・ゾーン、ソーラー・エネルギー風力発電ゾーン、一般住宅ゾーン 森林セラピー・ゾーンなどです。砥部町、松山市をはるかに見渡し晴れた日は石鎚まで鮮明に 見えるという高台に位置し、周囲の森の大気に包まれたこの地は、Iさんも風水的には良好と 語っていました。 長期不況を背景としてこの時代は、システムと加速と閉塞感につつまれがちですが、多くの人が そんな閉塞感からの解放を求めて、ロハスな暮らしに憧れています。「夢の里」はそんなライフ・ スタイルを個々に追求できる場を町づくりとして提案したいということなのでしょう。 社長さんのお話を聞きながら、やまねこは工業団地用地がこうした目的にために生まれ変わるの は「時代の風」かな、と思いました。プランの進展と展開を楽しみにしたいものです
初めまして、野津秀喜申します。木造ドームハウスに興味があり見学希望です。よろしくお願いします
ご連絡ありがとうございます。
ドームハウス愛媛の加藤と申します。ドームハウス見学希望の件、スケジュール調整させて頂きたいと存じます。
ブログメニューバーにドームハウス愛媛のサイトがあります。
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