光陰矢のごとし

2012年10月28日

はい、どっと・もーにんぐ(=^o^=)やまねこでおますどす。
朝夕の冷え込みがはじまり、少しずつ冬の足音を聞こえるようですね。 まもなく、年末モードのあわただしさが始まるのでしょう。
2012年のはじまりがついこの間のような気がしていました。
『光陰屋のごとし』というのはこういうことかな、と思います。
tomokoさんとこの三年間を語らっていたら「まるで10年が過ぎたみたい。」と 言っていました。確かに夢の里では時空感覚が異なっています。
『多くの相対性理論の入門書では、先ず、光を伝える媒体として想定されていたエーテルというものに対する地球の速度を測定しようとして失敗した、マイケルソン・モーレーの実験について、或いは、電磁気学の法則は光速が不変であることを強く要請しているといった事情などが解説され、ローレンツやポアンカレらの苦し紛れの理論的努力に対して、アインシュタインは光速は不変ということを原理として位置付け、そこから力学体系、時間・空間の概念そのものを変革していく道を選んだことが解説される。』
光の速さが一定だとしたら、わたしたちが日常時間としているものは、相対的で 「伸び縮みする」ことになります。
夢の里で三年、世の中で10年分の変化があったかのように時代の激動期の最中にあるのかも しれませんね。 宇宙の光時計を基準に暮らしてみるのも一考かと思います。
シンプル、ナチュラル、シナジェティックな生活の試みを夢の里で続けてゆきたいものです。


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