ドームハウスへ帰還

ヤッホー(^.^)/
本日、ドームハウスへ戻って参りました。2か月半ぶりの我が家です。
思い起こせば昨年の11/19、人生初の骨折を体験。右足脱臼骨折で3か所折れてました。11/22手術後、約1か月間の入院生活。医師や看護師の皆さん、PTさん、病室の戦友のお陰で快適な入院生活を送らせて頂き、12/22退院時には松葉杖なしでも歩けるくらいに回復し、12/29には職場復帰していました。
私の足はこんなになっています。

退院後は職場に近い実家にお世話になり、職場の送迎付きで仕事に復帰しました。1/16の受診で医師より、全加重OKとのお墨付きを頂き、電動アシスト自転車で通勤・買い物が出来るようになり、本日、ドームハウスへ帰還。車の運転も問題なし。皆々様に助けて頂き、予定より半月程早く日常生活に戻りました。
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」と言いますが、シーネで固定された足を持ち上げて車いすで生活していた日々が遠い遠い昔のように感じられます。
まだまだ、夕方には足が腫れ、痛みがあります。今後も骨折した後は寒くなると痛みがでるという話を聞きますが、それも宜しきかなと思います。
「歩ける」ということがどれだけ大事か、それが当たり前でなくなることもあり得ます。足だけでなくどこが負傷しても不自由です。自由に動けることが当然なことではない。人は「まさかのさか」で変わってしまうこともある。
そして、多くの人に助けられ、生かしてもらっていることを、こんな非常事態だからこそ改めて強く感じることができました。
毎年冬が来て、足が痛み始めたらこのことを思い出したいですね。
闘病・リハビリ生活を支えて頂いた皆様に感謝いたします。合掌

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