2014年3月6日
はい、どっと・ちゅーんあっぷ(=^o^=)やまねこ人間洗濯機でございます。
頭の中をクリーンアップしています。
シンブル族というトレンド・ワードが以前使われていましたが、最近は「ローファー」という 新語も使われているらしいです。「自由で上質な暮らし方」を指しているようです。
サイトの紹介になりますが 「LOFAH(ローファー) とは、 Lifestyles Of Freedom And High sense の略。 つまり「自由」と「上質」を大切にしたライフスタイルのことです。 人生を充実させ豊かに生きている人々は、この「自由」と「上質」のふたつのバランスを大切 にしています。
LOFAHな人々は、 自由に軽やかに自分らしく生きながら、 自分の感性を大切にして、美意識を持ちながら暮らす人たちです。
LOFAHな人々は、 ココロの声に正直に自由に生きようとしつつも、 感動をココロに投資し、感性を磨き、自分にとって価値のある ココロ豊かな時間の使い方をしていこうとしています。」(「ローファーという生き方」)
なるほどと思います。 スティーブ・ジョブズやツイッターの創始者ジャック・ドーシーなどのライフ・スタイルに 学ぶ・・・ということかなと思います。
ローファーな生き方を様々な側面からとらえ返そうとしています。
自由と上質が必要なわけ
自分を磨こう!
生活はアートだ!
精一杯生きよう!にはじまり
内なる美意識を呼び覚せ!
上質なお金とのつき合い方
暮らしのディテイルに意識を込める
さまざまな豊かさを感じ取る。
などなど 暮らしを自由にシンブルに高いセンスで楽しもう・・・ということかな。
イイ感じです。オブジェクトの洗練と同時に意識を高め、洗練してゆこうという 志向でしょうか。
それはもしかしたら、かつて「それは自己満足だよ、」と揶揄されたことかもしれません。 自己満足的なセンスよりも「実績を示してリッチになれ。」というバブル時代の価値観です。 バブル的な価値観が完全に崩落して今は『個人主義』を学ぶ時代です。
このサイトにあるように美意識を発見したり、自分なりの生き方の哲学を持ったり、 自分の知見でステータスを選択したり、生活をアート化したりという模索の時代なのでしょう。
「あーすればこーなる」というガラガラポンな生き方はありません。 ひとりひとりの価値のものさしを自分で決めて自分で創造する、そしてファインな暮らしの感触 を楽しむパーソナル・クリエイティブな時代なのだと思っています。