2013年10月20日
はい、どっと・ちゅーにんぐ(=^o^=)やまねこ庵でございます。
tomokoさんがお休みなので買い物にエミフルに出かけていました。
ユニクロ、靴屋さん、ニトリで冬支度のいくつかの買い物です。雨の土曜は にぎわっていました。休日にショッピング・モールへというのは、きわめてレギュラー な過ごし方かもしれません。
ふだん、里山のタヌキとウサギしか見ない生活なので人間ウォッチングをしていました。 「ああ、みんな一生懸命生きてるなあ。」と思いました。 家族で手をつないで買い物・・なんとつつましやかで心温まる風景でしょか。
リアリズムに感動するやまねこも年なのでしょうね。
里山資本主義の暮らしを構築するというテーマ・ワーク。
次なるステージは森と泉を資本として、孤独を資本として、相互扶助を知恵として、 シナジェティックスを羅針盤として、ミニマム・ライフをライフ・スタイルとして大地に 根差した里山資本主義の実験を続けてゆきたいと願っています。
スモール・イズ・ビューティフルというのは、確かに示唆的な言葉です。
シンブルにナチュラルになるほどにクリアーな意識になってゆきます。
ゆっくりと進むほどにシチュエーションは進展してゆきます。
高度に複雑に過密になるほどに交通渋滞をまねくかのような私たちの暮らし。
わたしたちは何かを得ようともがくほど失われてゆく時間。
ささやかな楽しみを求めてにぎわうショッピング・モールの風景もいいものだなと 思います。