明るい未来を感じた

2021年3月27日

夢の里とべの桜も一気に開花しました。
桜の時期は新たな門出の季節、私も心機一転、新たな気分になりますね。
昨日は若い女子2名、ドームハウスを訪れてくれました。
1人は1ヵ月前に訪問頂いたフリーライターのmiuさん。ドームハウスの取材でいらっしゃいましたが、この度、2軒隣のシェアハウス「ひまわり館」にプチ移住することになり、ドームハウスの住人になることになりました。
リモートワークでどこにいても仕事ができるという時代、自由に住まいを移動することができるんですね。埼玉と愛媛の2拠点での生活です。
もう1人はmiuさんと10日前に松野町で知り合ったというmakomakoさん。
4/5から友人とゴミを拾いながら東海道五十三次を歩くそうな。
なんと「ワラ-チ」というサンダルで歩くと言います。

「ワラ-チ」とはメキシコ先住民のタラウマ族が履いているサンダルを参考に作られた薄いペラペラのサンダル。ほとんど素足で歩いているような感じだと思います。
日本の草鞋のような感じ。靴底に銅をいれているので、地面にアースして電磁波が体内から抜ける仕組みになっているのが現代的です。
クッションが良い高級シューズの考えと逆の発想ですね。
人間の持っている足の機能を目覚めさせるという面白いサンダルです。
慣れるととても楽なんだそうです。

この度、2人からいろんなことを教えてもらいました。
自分の居心地よいライフスタイルを模索しながら、いろんなことに挑戦している若いパワー、地球環境も考えていかに生きていくかを問い続けている若者に会い、未来への希望を感じました。
ドームハウスを通じた出会いから明るい未来が生まれるよう願いをこめて、今年の桜を愛でたいと思います。


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“明るい未来を感じた” への2件の返信

  1. 裸足の感覚を目覚めさせるワラーチ、面白いですねえ。僕も買ってみようかな?

    今年の桜はピンクの色が濃いですね。やはり冬の気温が低いと桜の色が濃くなるようです。

  2. ワラーチ面白いでしょ。
    私もこの夏、狙っています。👀
    つま先からつけて歩くようになるので、
    歩き方も良くなるみたい。

    しかし、若いっていいですね。❣️
    柔軟でフットワークも良し。
    彼女達みたいに、組織に属せないアウトサイダーが世の中変えていくんだろうなと思います。

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