2012年4月30日
はい、どっと・もーにんぐ(=^o^=)やまねこでおます。
南海トラフ巨大地震や首都直下型地震が危惧される昨今ですが、日本はもともと 地震頻発国なので今日に始まったことではありません。9世紀貞観年間にも東北で 津波を含む巨大地震は起きています。
東日本大震災が千年に一度と言われる由縁です。 昨日、硫黄島の海底火山の噴火の疑いが報道されましたが、日本の地殻変動期が始まって いることは確かかな。
日月神示に 「二二(ふじ)と申すは天照大神殿の十種の神宝にヽを入れることであるぞ、 これが一厘の仕組み。 二二となるであろう、これが富士の仕組み、七から八から鳴りて十となる仕組み、 なりなりあまるナルトの仕組み。富士と、鳴門の仕組みいよいよぞ、 これが判りたならば、どんな人民も腰抜かすぞ。」 とあります。
富士山の地殻変動と鳴門の地殻変動を「富士鳴門のしくみ」と呼び 「美濃・尾張のしくみ」と連動しているというのが日月神示の予言の解釈です。
つまり、静岡県から名古屋を通り九州中央にいたるフォッサマグナとは、そのまま富士 鳴門美濃尾張につながっているということです。
古事記ではこのラインを「きくり姫」と呼び、日本の国土を「くくる」役割を担っている とします。くくり姫=きくり姫とは白山火山帯をさしているのではないでしょうか。 黄泉の国のきくり姫が国土をひとつにくくっていた力がゆるむと地震がおきるという・・ これがたとえ話であればなによりと思います。
1995年阪神淡路大震災で始まった鳴門の しくみは富士のしくみで「身の終り」を迎えるということなのでしょうか。 美濃尾張の変化が注目されます。 いよいよ、5.21金環食となります。 太陽と地球と月がひとつにならぶ日食は、恒星間引力が地磁気や地下マントル対流にどんな 影響を及ぼすのでしょうか。
やまねこの住まいの近所には中央構造線があり、砥部断層がむき出しになっています。 巨大な岩盤上のドーム・ハウスで過ごしながら、自給自足生活をめざしたいものです。
かつて地震・台風・火事・親父は恐れられましたが、現代では親父は忘れられがちです。 むしろおそれるべきは地震・原発・火事・津波なのではないでしょうか?