2013年7月9日
はい、どっと・もーにんぐ(=^o^=)やまねこ軒でございます。
夏安居とは、お釈迦様の弟子たちがインドの雨季を洞窟や精舎で瞑想をして過ごした 慣習に由来します。 おととい、インドのブッダガヤー大塔で、爆弾テロがありました。 「インド内務省によると、同国東部の仏教聖地ブッダガヤで7日、世界遺産の「マハーボーディ寺院」(大菩提(ぼだい)寺)周辺に仕掛けられた小型爆弾が相次いで爆発し、チベット人とミャンマー人の仏僧計2人が負傷した。寺院に被害はなかった。」
平和なエネルギーの源泉のような場所なので、人と人の争う事件は心痛みます。
夏を瞑想と静寂で過ごすのも賢明かなと思っています。 少しずつ変貌を遂げてゆく夢の里の風景、静かな山あいの自然環境 ドームハウスでのナチュラルな暮らし向き、畑で育つ野菜 「里山のビジネス・モデル」を模索する三年間でしたが、いよいよセカンド・ステージかな。
おとなりの有料老人ホーム「どんぐり館」さんや家具工房のNさんなどの仕事の組み立て方を 見ていると良きヒントになります。 『人と人が助け合う』『作ること、育てること』というコーポラティブな発想が伺われ ます。 これからも夢の里は、そんなエコ・ヴィレッジ作りに進んでゆくのだと思っています。