パッシブ・ソーラー・ハウス

ドームハウス
ライフデザイン研究所(ドームハウス愛媛)

2011年9月25日

はい、どっと・こむばんは(=^o^=)やまねこですよ~。
フラー・ドーム・ハウス設計士のコッシーさんとドーム・ハウスを巡って話し合っていました。
今回の広報プランニングは、フラードーム・ハウスのセフティ・ハウスとしての側面にスポットをあてることになっています。しかし、ドーム・ハウスと言うのは、セフティ・ハウス=安全構造ということと自然との共存=エコ・ハウスであることが表裏一体をなしています。
というのは、このドーム・ハウスの構造面にその秘密があるということなのです。
ジオデシック構造と呼ばれるドーム・ハウスは、二種類の三角パネルで構成されています。
建築工学上、三角形=トラス構造は最強の構造であり、さらに球体は最も安定な宇宙模型とされ安定な最強構造が、三角形で構成される球体であることはすべての構造力学が認めるところです。
そして、わたしたちの住まう地球環境もまた球体をなしているということ。
いわば、地球模型を家の形にしたものが「フラー・ドーム・ハウス」なのです。
ここに「地球型の家」というエコロジカルな視点があります。
光と風を受け入れる器としてのドーム・ハウスは自然との共存をもたらしてくれるのです。
しかし、その一方で外的な構造は、強風・積雪・地震などの天災にもっとも強固なシェルターともなります。
光と風を360度通す柔軟な受容性は、厳しい自然に抵抗する強固な剛体ともなります。
ここにエコ・ハウスとしてのパッシブ・ソーラーの構造と宇宙的に安定・強固なジオデシック構造の一体化が見られるのです。

 ※パッシブ・ソーラー
太陽や風などの自然エネルギーを建築に取り入れ、活かす技術や仕組みをパッシブソーラーシステムといいます。OMソーラーは、太陽の熱を屋根で集めて利用するパッシブソーラーシステムの手法の一つです。
太陽エネルギーを利用するソーラーシステムのうち、集熱器のような特別な装置で太陽熱を利用したり、電力に変換したりするのがアクティブソーラー。これに対し、建築的な方法や工夫によって太陽エネルギーを利用するやり方をパッシブソーラーといいます。

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