2020年6月8日
どっとイブニング!
暑くなりましたね。
今日は、午前中に夢の里第4ドームハウスの打ち合わせがありました。
施主さんは、シェアハウス「ひまわり館」に住んでいるちーちゃんです。
初めてお会いしたのが昨年10月、「クムニエ講座」に参加して頂きました。
その時、「ひまわり館」に住もうかなと言っていたと思ったら、12月には引越して来ました。
2月には畑を借りて、野菜作りを始めたと思ったら、ドームハウスプランが進行、と急ピッチで物事が展開しています。
この地を生涯の住み家と思ってくれたらしい。
ドームハウス愛媛のスタッフ、上弘の社長、設計士のコッシーさん、そして「ひまわり館」のオーナーNさんも一緒に入って頂き、話が盛り上がりました。皆顔なじみのメンバーです。
ドームハウス初号機でもある我が家ができて丸10年、あっという間でした。
ドームハウスも建てる度に進化していき、クオリティと効率がUPされました。
夢の里もNさんの尽力で「どんぐり館」「ひまわり館」と2棟のドームハウスが建ち、住人も増えました。
シニア世代中心の夢の里、このまま高齢化が進むのか?と思っていたら、私より10歳下のちーちゃんがやってきました。丁度私がここに住み始めた時の年齢ですね。
社会が大きく変わっていく中、次世代に向けたコミュニティの1つのモデルがここで出来ればと思っています。
ドームハウスで地球型生活。夢の里がドーム村になるのもそんなに先でもないかもしれません。