ナチュラル・ハウスをめざす3

漆喰壁
漆喰壁
漆喰壁
漆喰壁

2010年5月20日

はい、どっとこ・いぶにんぐ(=^o^=)やまねこでおます。 ハウス・ビルドはあと一月半くらいで完成のプロセスに入っています。
今回のフラー・ドーム・ハウスは、「ロハス・ヒルズ夢の里とべ」にふさわしく 「ロハスな暮らしの夢」がテーマなのですが、同時にエコ・ハウスとしての機能性 をめざしたいと考えています。
お風呂とトイレの漆喰壁を塗り終わりました。 漆喰の質感とナチュラルな色合いがとても心地よいかな、と思います。 意外と日本人は、お風呂とトイレがくつろぎの空間なのかもしれませんね。 家族と暮らしていてもひとりになれる場所ですから・・・・。
水道工事も進み、トイレット、洗面台が搬入されました。屋内は壁工事と天井工事に 進んでいます。仕上げ段階なので、イメージの選定に知恵を絞っています。
今日は、建具屋さんとも打ち合わせをしました。ドアや引き戸などをナチュラル・カラー にしようと思います。
フラー・ドーム・ハウスは、一般メーカーではかなりの高級住宅ですが、やまねこはこの 『地球環境適応住宅』をできるかぎり、ローコストでハイ・クォリティに仕上げようと思 います。そのためには、デザイン・センスと素材選定と知恵と助け合いが必要です。
大工さん、デザイナーさん、設計士さん、給排水・電気屋さん、設備屋さん、建具屋さん などなどと綿密な打ち合わせをしながら、工事は進んでゆきますが、トータルなイメージは やはり建て主の『夢を描く』ことが一番大切です。
誰しも『わたしだけの夢』を持っていますが、住まいとなると専門性が高く、ついつい住宅 メーカーまかせでスタンダード仕様のいくつかのオプションからの選択になり勝ちです。
フラー・ドーム・ハウスは、球形ですから全方位にオープンなデザイン・設計が可能で、 レイアウトもかなりフレキシブルに変化させられます。 それだけにひとりひとりの感性に答える家作りができるのです。
今回は、もっともベーシックなプランとしての「ナチュラル・ハウス・モデル」です。 地球型のフラー・ドーム・ハウスでロハスな暮らしを楽しみたい・・・そんなやまねこの夢を 描いたみたいと考えます。

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