2010年4月7日
はい、どっと・もーにんく(=^o^=)やまねこでおます。
ハウス・ビルドにかかって一月半が立ちました。建屋もまもなくできそうですから 内装について考えています。地球型生活にふさわしい内装を・・・と考えるとやはり 壁材は漆喰仕上げかな。二階屋は、施工が簡単な自然素材を用いたモイスにしようかと 思います。
昨日は、建築中のハウスを友人と看護師さん、介護士さんが見学してくれました。 三人のご意見でも、吹き抜け部分の天球は、構造体が見えるウッド天井のままのほうが 美しいとのこと。フレーム材の幾何学模様がドーム構造と数学的な美を感じさせてくれ るのです。 水切り工事は、友人にも手伝ってもらい無事完成。外壁はプロにまかせることにしました。 玄関ポーチの仕上げや断熱材、天井材などにまもなくかかろうかと思っています。
地球型デザインは、まず生活空間の柔軟性と自然素材、外環境との通気性、エネルギーコスト の削減、コミュニティ空間、アート・センスなどを考慮しながら、完成をめざしたいものです。
フラー・ドーム・ハウスは、生活空間とビジネス空間を調和的に共生させることやミニ音楽ホール やギャラリー、コミュニティ空間としても多目的に使える可塑性を持っています。 あとは、そこに”人間と自然”が相互扶助の関係を構築できるかどうかがテーマですね。