夢の実現とドームハウス愛媛

『リベル・タンゴ』アストル・ピアソラ

2013年4月26日

はい、どっと・もーにんぐ(=^o^=)やまねこ堂でございます。
新緑の季節ですね。 昨日は、ドームハウス愛媛のスタッフ、そしてお隣のどんぐり館スタッフさんと ドームハウス愛媛三周年のお祝いをしました。
ドームハウス・プロジェクト、シェア・ハウス・ブロジェクトの未来を語らいながら 盛り上がりました。 三年間の事業ベースを基本として、より多様なドームハウスの魅力を伝える仕事を 展開してゆきたいなと思っています。
ホームページ巻頭に 「私たちはバックミンスター・フラー博士が発明した、フラー・ドーム・ハウスのプランニング・設計・施工・アフターサービスをお客様にご提案しています。 ドーム・ハウス愛媛の基本コンセプトは「暮らしをデザインする」ということです。 住まいをデザインする、環境をデザインする、心身のデザインとしての健康、衣食住をデザインするということです。
健康で持続的な生活(ロハス・ライフ)とは、わたしたちの生活そのものの「地球的あり方」を志向しています。 わたしたちは、地球型生活とは何か?を基本テーマとして、自然と共存しながら「自分らしい暮らし方」を皆様と共に求めたいと願っています。
それは、「何かを消費し、満足したい」からではなく「共に学び、作り、育てなから、生活を楽しみたい」からではないでしょうか。
多くの人が気になりながら置き去りにされがちな「ゆるやかで楽しく健やかな生活」は、夢の領域に追いやられているかのようです。 わたしは、夢は棚上げすべきものではなく、実現すべきものと考えます。」 と書きました。
夢の実現のプロセスを仲間と共に歩んでゆきたいと改めて思います。
人は誰でも夢を心に抱いています。 一人一人の夢をヴィジョン(夢の現実化)に変えてゆく作業こそが私たちの役割かなと思います。
『まず、ペンをとって夢を描け。』・・・心から願ったことを描き出すこと そして、描いた夢をマップにすること 地図はやがてヴィジョンになり、スケジュールになり、試行錯誤をたどりながら実現するもの。 やまねこもまた、そんな風にドームハウスを完成させたのです。あれから三年。 新緑の中のドームハウスを眺めています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*

CAPTCHA