2012年11月1日
はい、どっと・こむばんは(=^o^=)やまねこぱみゅぱみゅでございます。
今日は、所要でtomokoさんと愛媛県庁を訪問していました。
待っているあいだ、暇なやまねこは県庁内をぷらぷらと散策してみました。
県庁を歩くというのもなかなか勉強になりますね。ほの暗い通路を様々な方々が 無言で歩いています。知事室、副知事室、会計室、おなじみ記者クラブなどゆっくり見て 回りました。昨年もある福祉施設をめぐってよく訪問した県庁。
大理石の中央階段とホールを登りつめた天球ドームは美術的にも興味を引きます。
万翆荘とならぶ愛媛県庁は大阪を拠点に、多くの公共建築などの設計を手がけた建築家 木子 七郎(きご しちろう、明治17年(1884年)4月30日 – 昭和30年(1955年))の作品です。
県庁庭園を散策しながら、外観を特徴づけるのは何よりも天球ドームであることにふと 気づきました。愛媛のシンボルである愛媛県庁がドームを特徴としているというのも 何かしらうれしくなりますね。こちらは、ジオデシック構造ではありませんが、 イスラームのモスク構造と同じかな。
事業創生以来、ドームハウス愛媛も足かけ三年に なります。石の上にも三年。ドームハウスにも三年。夢の里にも三年。
県庁ドームを見ていると今更ながら「ドームハウス愛媛」でよかったかな、と思うやまねこで ありました。