2012年8月28日
はい、どっと・もーにんぐ(=^o^=)やまねこでおます。
昨日の夕刻、虹を眺めていました。昨日は東の空でしたが、今朝も西の空に 虹がかかりました。
虹が語るものとは・・・・?
『色彩と共に生きることを学ばなければなりません。人間は流動する色彩と共にのみ、生きることができるのです。物質から世界を創りだすことはできません。世界は、波立つ色彩から創造されるのです。』
ルドルフ・シュタイナー
私たち人間は、星の物質から作られていますが、同時に波立つ色彩の中で生きる存在です。 そして、世界を生み出すクリエイターでもあるのです。
以前書いたように時代は大きくシフトしています。
『わたしたちにとっての『スピリチュアルの核心』とは、個人の変革と社会の変革は、 共通するコーポラティブ・テーマであり分かちがたくつながりあっているということ。 つまり、自分が変われば世界は変わり、世界を変えてゆくためにも自己変革の絶えざる試みを 続けてゆく必要があるということ。
自然、神霊、人間、宇宙のおおきなつながりのなかで人間は 絶えざる創造を試みる『カルチャー・クリエイティブ』な存在であることが、時代のおおきな波 とともに明らかになりつつある。 だからこそ、2012年はその最大の危機であると同時に最大のチャンスであるということ。 もう、「お気楽スピリチュアルの慰め」など必要がないということなのです。
わたしたちは、大地とつながり、ひとりひとりのリアリティにしたがって、次なる時代の ヴィジョンを創りだし、実現に向けて実践する時代に明らかに入っています。』 仮想も虚構も跡形もなく崩れ去ってゆく時代です。 夢の里にかかる虹は新しい時代の波を伝えるものなのかもしれませんね。