ライフ・デザイン研究所7

『Summer』久石譲

2010年4月25日

はい、どっとこ・もーにんぐ(=^o^=)やまねこどす。
ライフ・デザイン研究所のビジネス・モデルについて考えています。 ロハス・ライフを中心とした低消費・地球型生活のライフ・プランニングを提案する 会社を目指しているのですが、運営形態は二層にしようと思っています。 ベースは、ロハス・ヒルズ夢の里のエコ・ヴィレッジ構想にもとづくビジネス・モデル ですから、アグリ・ファームや様々な環境技術やスロー・フードの普及を図るNPO法人 が必要です。誰でも自由にロハス・ライフの実践の場を求める場合に夢の里がサポート したり、情報提供したり、仲間作りのネットワークに生かせるよう配慮すべきでしょう。 NPO法人は非営利団体ですから、事務経費を会費で賄うというしくみになっています。
もうひとつは、事業としてのライフ・デザインです。 地球型生活を提案するフラー・ドーム・ハウスは、ハウス・デザインとしては四国では はじめてのモデルハウスです。これまで、高級住宅として扱われてきたドーム・ハウスを 地産地消の杉板、間伐材活用でローコスト・ハイ・クォリティなハウス・プランとして 公開されます。エコ・ライフは、本来ローコストで上質であるべきなのです。 設計・施工・デザインとグランド・デザインを提案するジョイント・ベンチャーです。
また、ドーム・ハウスは夢の里のサロンとしても活用されます。 健康教室やハーブ教室、スロー・フード研究会などのカルチャー教室、ミニ・コンサート やアート展なども定期的に催したいと考えています。 そもそもライフ・デザインとは、『健康で文化的な暮らしを楽しむ』ための知恵を培うという ことではないかな。安全な食材、ゆるやかな自然環境、健康への配慮、作る楽しみ、育てる 楽しみ、そして仲間と知恵を持ち寄ってコーポラティブ・ヴィレッジを共に創ってゆきたいも のです。

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