ナチュラル・ハウスをめざす8

フラードームハウス天球面
フラードームハウス天球面

2010年5月26日

どっとこ・こむばんは(=^o^=)やまねこでおます。
ゆるゆるとハウス・ビルドは続きます。なにはともあれ延々と家づくりに勤しむ やまねこなのであります。
わたしは、個人的にはこの家を『やまねこハウス』と 呼んでいます。山の中なのですし、わたしはやまねこなのですから・・・・。
設計士さんと打ち合わせをしていました。ライフ・スタイルとドーム・ハウスの つながりをめぐって、『ナチュラル・ハウス』がいかに住み心地がいいか?エコな観点から 検討しなおしました。ハウス・メンテナンスも考え、犬走りを付加することにしました。 やまねこが犬走りというのもヘンですが、湿気や雨の影響を考えると犬走りは必要なのです。
もうひとつは、内見会と七月のプランについて。 『ロハスな仲間が集う家』としてのライフ・デザイン研究所は、ドーム・ハウス事業と並行 して、ロハス・ライフを志向する人たちのコミュニティとしても活かしたいと思います。 これは、オープン・ハウスという考え方なのですが、プライベートな空間を特定の曜日に 解放して、仲間と交流の場を設けるということです。
実験的なプランとしては、毎週土曜日を『夢の里 午後カフェ』として、珈琲とクッキーを準備 して来客を待とう!ということなのです。 そして、定期的にコンサートやアート・ギャラリー カルチャー教室も催してゆきたい。
ライフ・デザイン研究所は、ハウス・プランニング、夢の里 ロハス・ヴィレッジ作りのミーティングの場であると同時に様々なカルチャー・クリエイティブ な人たちの集いの家を目指したいと思います。
土曜の午後カフェ・・・こんなアイデアなら気軽に訪れてくれる人もあるかもしれません。 もし、来客のない日は音楽や農作業を楽しめばいいのでしょう。
いずれにしてもロハス・ライフはゆるやかな時間の中でゆるゆると過ごしてゆけばいいと思います。

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