ナチュラル・ハウスをめざす5

『風変わりな美女』エリック・サティ

2010年5月23日

はい、どっとこ・もーにんぐ(=^o^=)やまねこでおます。
昨日は一日ペンキ塗りをしていました。来週いよいよ天球の仕上げ工事なので算木を ホワイトに仕上げていたのです。床面は、ナチュラルな杉板ウッドで壁は、ホワイト 天球はジプトン天井材の幾何学模様になりそうです。
インテリアのイメージを練っているやまねこは、ふとエリック・サティの『家具の音楽』 というコンセプトを思い出していました。音楽は家具=インテリアだというのです。 そんなサティの家は、白壁に真っ白な家具が置いてあったそうです。 アール・デコとダダイズムとシュルリアリズムの時代のことですね。
マルセル・デャシャン は、トイレットのオブジェを『泉』となずけました。 これらのアートは、意識と無意識を直観という糸で結んでいるような感じがします。 白い地球型の家、家具の音楽、デュシャンの泉のようなトイレット。 そして、ナチュラル・キッチン。 暮らしとアートと音楽をロハスな環境『夢の里とべ』で楽しみたいものです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*

CAPTCHA