やまねこ的お遍路計画

2014年10月25日

はい、どっと・ちゅーにんぐ(=^o^=)やまねこ温泉でございます。
ゆるゆると「いなや茶屋」さんで珈琲を飲んでいました。お客さんの多い様子で した。
松前町の農家茶屋「いなや茶屋」さんは、スローなスモール・カフェとして親しまれ ています。店主さんに高坂勝『ダウンシフターズ』をおすすめしました。
来週は、お四国遍路を計画中です。今回は南予方面の予定。「ドライブ遍路」のガイド・ブック を買いました。さらに月末には泊りがけで佐賀県有田に出張。こちらは仕事です。
『ジープ島からの手紙』というDVDをtomokoさんと観ていました。
「フジテレビ「世界の絶景100選」で1位に輝き、雑誌「ブルータス」の表紙にもなった無人島ジープ島。ミクロネシア連邦のトラック諸島の中にあり、手つかずの自然が残る無人島。 37歳で仕事を失った吉田宏司が、どうやって直径34メールの無人島に、年間1,000名が泊まりに来る地上の楽園を作り上げたのか? 彼だけが持っているこれからの時代を生きるヒントを、大自然とともにお贈りします。」
ミクロネシアの南海に浮かぶ島・・・島と言っても大きな船くらいのヤシの茂る白い砂浜と 小屋が一軒・・・「バナナが一本ありました」の歌が聞こえてきそうな無人島。
1997年以来ここに住むという吉田氏のインタビューとジープ島の美しいサンゴ礁、海、自然 をレポートしています。 空と海と小さな島、そして時間はのびのびと水平線と共に流れる感じです。
「人に出会うために僕はここに来たのかもしれない。」という吉田氏の言葉が印象に残り ました。
「もし、あなたがいま、仕事に追われて、少しだけ解放されたいと思うなら。」という サブ・タイトルのDVDですが、観るだけでも少し解放されますね。
ハワイやミクロネシアや沖縄や少し遠い南洋の風景は、わたしたちを癒してくれるのは確か。 「よし、お四国の南をめざそう。そして青い海と空に出会おう。」とやまねこも思うので ありました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*

CAPTCHA