2014年3月10日
はい、どっと・ちゅーにんぐ(=^o^=)やまねこ人間乗組員でございます。
tomokoさんと語らっておりました。 カルマ論についてです。
人間は過去のカルマの結果であると同時に未来の主人なのだと考えています。 ゆえに「自由に生きる」ということが可能なのです。 人間が過去の奴隷であるいっぽうであれば自由はないということですからね・・・。
さて、奇妙な夢を見ました過去の人生と今の人生と未来の予感が奇妙に混在している夢です。 この数ケ月は意識の変転がとても激しかったのです。 おそらく年末前に心臓手術をしたせいかなと思います。
「11月末手術後の激しいカルマの燃焼を体験した。心臓に治療があったためと 思われる。心臓は霊的カルマの器官なのだと思う。ここ数年のカルマが 12月1月2月の三か月間にすべて燃えつくした感蝕あり。」と日記に書きました。
確かに実感として心臓という臓器は単に血液を送り出すポンプというだけではなく、霊的な 器官なのです。 中世のキリストの絵画ってイバラをまとった心臓の絵であらわされることがありますよね。 やまねこの心臓は文字通り、金属をまとった心臓です。
人生をカルマ論的に理解する・・・そんなテーマで過ごしてゆきたいものです。
あらゆるものが混在する奇妙な夢とは、おそらく変化の予兆だろうと思います。 心臓手術からはじまった新しい意識の次元が形をとりはじめるのかもしれません。
良き未来の贈り物を楽しみにしています。変化の予感からすべてははじまります。 カルマを過去の業ととらえず、未来への贈り物と捉えれば人生という試みは楽しいものに なるのです。