2013年12月18日
はい、どっと・ちゅーにんぐ(=^o^=)長靴をはいたやまねこハウスでございます。 氷雨の一日でした。
コッシーさんと来年度に取り組むパーソナル・ドームハウスについて語らっていました。
非電化工房さんや「ナマケモノ倶楽部」さんがが「ライフ・オフ・グリット」を提唱して 久しいのですが、われわれもオフ・グリットなミニマム・ハウスをジオデシック・ドームハウス で試みようということなのです。
太陽光発電を自作して、パーソナル・ドームハウスに組み入れるアイデアです。
補助線を「里山資本主義」において、ビジネス・モデルを構築してみようと思います。 仕上げのの工夫やライフ・スタイルとの共生やデザインについても近く、参加スタッフ とともにブレーン・ストーミングしたいと考えています。
やまねこは未来型のパソコン・ルーム兼茶室をイメージしているのです。
『ジオデシック・カフェ』と勝手に呼んでいます。 漆喰壁やウッドシェイク風の屋根仕上げ、白木の床でナチュラルな内装を茶室風にしつらえ 躙り口から入るドーム・カフェ。
コッシーさんは「スター・ウォーズのアナキン・スカイウォーカーの家」なんかどう?と 言います。
いずれも自然素材とドームの宇宙船のイメージがどのように出会うかという いうことかな。あるいは「東洋的ドームハウスとは?」ということ。
年末のミーティングまでにやまねこがイメージするパースを作ってみること言うことに なりました。興味深い宿題です。