秋モード

2013年8月28日

はい、どっと・もーにんぐ(=^o^=)やまねこ庵でございます。
ここ数日でめっきり秋めいてきましたね。どんぐり館のニンジンボクで美しいアゲハ蝶が 蜜を集めていました。
ゆるゆると朝番組を見ていると薬丸さんが伊勢神宮と出雲大社をレポートしていました。 今年は、お伊勢さんのご遷宮と出雲大社のご遷座が重なる年なのだと思い当りました。 神様の引っ越し、ご遷宮とは日々新たに生まれる自然界、世界のバージョン・アップ そしてネクスト・ヴィジョンを表しているのかもしれません。
やまねこは、日頃から「神々の下働き」を自任していますので、これは良き機会と 考え、秋中には時間を作って出雲大社さんをお参りしようと考えました。 家内に相談したら賛成・・ということなので決定です。
やまねこは、時折神々と対話します。
「縁結びというのは、どういうしくみになってるのかな。男女の縁はむずかしいね。」
「いいところに気づいたものだね。人間の世界では手が届かない分野だね。われわれはご先祖をこちらでひきあわせるんだよ。すると地上で男女がであうんだ。人間のご都合だけでは図れないものなの。」
「なるほどそういうものですか。」
「ついでにもうひとついいかな。どうすればお金がはいってくるのかねー。」
「金持ちケンカせず、っていうだろう。人と抗わず、競わず、争わず、助け合えば お金は入るね。君らはお金が好きみたいだけどこちらでは木の葉なんだよ。木の葉を集めるような 気分になれば少なくとも必要なお金は入るはずだよ。」
「なるほど。よし、やってみようかな。」
神々というのは一般に饒舌にしゃべることはありません。時折、ふと話すのです。
饒舌な連中は、たいてい「魑魅魍魎」です。これ、難しい漢字ですよね。
というわけで、やまねこはネクスト・ヴィジョンに向けて出雲大社詣でをめざして 頑張ろうかなと考えています。
このたびはぬさもとりあへず手向山もみぢのにしき神のまにまに    菅原道真


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