2013年7月15日
はい、どっと・暑さ満開(=^o^=)やまねこでおます。
暑さも本番ですね。 そろそろ暑中見舞いなど送ろうかなと思っています。
ホーム・センターに行き、布団を買いました。ついでに日日草も買って花壇に 植えました。
家内が今月から、ケア・ハウス勤務となったため、やまねこはおさんどん や洗濯や畑の世話など徒然草のような生活となりました。 兼好法師にならって「夢の里徒然草」というわけです。
備忘録を書いていると夢の里のY社長が来訪。 メガ・ソーラーや今後のロハス・プランニングについて語らいました。
Y社長によるとやはり夢の里は『作ること、育てること、助け合うこと』を基本テーマに エコ・ヴィレッジとして構築してゆけたらいい、ということでした。
コーポラティブなコンセプトで町づくり・・・というのは、昨日の『ガイアの夜明け』 でも徳島県神山町の『NPO法人 グリーン・バレー』の試みが特集されていましたね。 徳島の山村に集まる「モノ作り、アーティスト、webデザイナー、農法家、食品工房」 の里山移住者はすでに100軒を超えて全国からも注目されているようです。
夢の里もシニア・ライフ・ハウスや家具作りやドームハウス作りやアグリファームを 試みるネクスト・ヴィジョンをめざし「里山エコ・ヴィレッジ」として成長してゆければ いいかなと思いました。
普通なら、みかんを作るくらいが精一杯の森林地域ですが、夢の里は全国でも珍しい 新しい時代のパイロット・ファームになりうる可能性を秘めたパワー・スポットなのだと 思っています。また里山でありながら市街地の近隣というのも不思議なエリアです。
2014年1月から電気畑メガ・ソーラーが2.38メガワットで稼働を始めます。
この夏はぶどう園が大豊作となりそうです。 ドームハウスももうひとつ出現しそう成り行きとなっています。
未来型生活のヴィジョン・クエストの楽しみもまた夢の里ならではかな。