石段

2013年4月14日

はい、どっと・いぶにんぐ(=^o^=)やまねこ寺でござります。
今日は、親族の法事であるお寺の本堂で年忌法要を営んでいました。
寄る年波のやまねこでおました。
お寺の涼やかな春の風の石段をぼんやりとながめていました。
人は歳を経るごとに経験上は賢くなっていきますが、体力は衰えていきます。 勿論、記憶力もいまひとつさえなくなってきますね。
お寺の石段を駆け上っていたころが懐かしく思われました。 とはいえ、健康づくりの大切さを痛感できるのも悪くないなと思っています。
フキを採ったり、ワラビを採ったり、ゆるゆると散歩する毎日です。
朝は、お経をあげて散歩して、畑の世話をして、一日の計画を立てます。
日々是好日、これ口実をつけて、晩酌を楽しみます。
適齢期の姪と話していたら、「婚活パーティでシジムサイのと品格のない男性はいけません。」 と言っていました。
やまねこもジジムサイ年ごろとなってきましたが、品格は保ちたいも のだと思います。 さて、品格とは?
「品位とも言う。品位とは、気品や品格、人品などともいい、個人ないし特定の団体が、礼儀や節度や人徳、気高さに富む様をいう。またそうした、品位の保持は人々より尊敬或いは信用を受けるとされる。品位とは特定の作法やマナーなど立ち居振る舞いを厳格に定める価値基準も存在するが、基本的にはきわめて観念的な国際的価値観であり、国際的な権威あるマナー・プロトコルなど一位の行動基準を共有する外交や通商の場の他は、それぞれの国や習俗により差異もあり、その価値観も一定ではない。いずれにせよ、身だしなみや言葉遣いはもとよりルールやマナー(作法を含む)、立ち居振る舞い、他者や周囲への気遣い・気配りなど日常的な自律的行動が品位の醸成につながるとされることは確かである。」
要は、気配りができて礼儀正しく、気品のある様子のようでございます。
やまねこ的に言えば、趣ある生き方や礼節や精神性ってことかな。
趣のある生き方・・・山水ラディカル、侘びさびアヴァンギャルド、エコロジカルにして シナジェティックな暮らし方を求めたいものです。

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