石の上にも三年・・・夢の里とべ 

2013年1月21日

はい、どっと・こむばんは(=^o^=)やまねこでおます。
夢の里の仲間たちと語らっていました。
そういえば、この地に来てすでに三年間が過ぎます。
三年前の2009年10月に夢の里とべにたどり着きました。
住まいを求めて、一年あまり数十か所の松山市周辺を捜し、偶然砥部町の田浦町民広場 に立ち寄る途中に夢の里とべを発見しました。
原町で整骨・治療院を営む早稲田の学友Iさんと二人で夢の里を訪れました。
ちょうど前月9月に夢の里とべのプランを公開したY社長に初めて会い、広大な敷地を案内 してもらいました。
そして、その場で「社長、ここにドーム・ハウスを建てようと思いますがいかがですか?」 ともちかけると快く即決してくれました。
そして、ドームハウス・メイカー数社に問い合わせました。 しかし、2000万円を超えるドーム・ハウス・メイカーの価格はわたしたちには高根の花 でした。
思い悩んでいるうちに、松前町にドーム構造を作っている工務店があるという噂を ききました。知人を通じて、㈲上弘さんとコンタクトをとりました。 上弘のH社長と会い、ドーム・ハウス計画をもちかけました。 H社長も即断してくれ、さっそく設計にとりかかりました。
年明けH社長から図面打ち合わせ の時紹介されたのが、設計士のコッシーさんです。 そして、2月に着工、6月に竣工、7月に完成内見会を催しました。 100人くらいの見学がありました。
すべてが不思議な出会いと展開ではじまった夢のような三年半でした。
今になって、四年前の出来事は「物語のはじまり」だったかなと思います。 内なるものとは、『私という物語を生きること』を暗示しています。
夢の里とべは、そんな不思議な出会いと物語の展開を与えてくれるパワー・スポットなの ではないかと感慨にふける一日でした。


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