ライフ・デザイン研究所 着工へ

夢の里とべからの眺望
夢の里とべからの眺望

2010年2月17日

はい、どっと・もーにんぐ(=^o^=)
やまねこは、いよいよドーム・ハウスの着工の段取りに入りました。まず、大工さんと図面の 打ち合わせに寄り、夢の里で専務さんと週末の基礎工事の準備を終日していました。 地鎮祭は、自分でする予定です。父の彫った仏様を地中に埋めて、地鎮祭の祝詞をあげて土地の 神様の許しと守護を祈願します。基礎は、かつて土木工事のアルバイトをしていたので大丈夫かな。 そして、来月建前の運びです。大工さんと共に外装と内装など工事全般に関わって、ハウス完成まで のプロセスを体験しようと考えています。様々な工事現場で重ねてきた経験が役立ちそうです。
アグリ・ファームの方もいよいよ種まきシーズン。ある健康に良いと言う種芋を入手しました。 近く、ハーブの苗も購入予定。作ること、育てることを自らの手で実践することがライフ・デザイン 研究所の基本テーマなのです。
完成後、様々な商品開発やエコ・プロジェクト、イベント、流通の 仕組みづくりなどに取り組もうと思っています。 ネット上では、オープン・ソースを利用したショップとコミュニケーション・サイトを運営しながら ネットワークのオーガナイズに取り組みたい。アートと農業と暮らしのデザインをテーマに活動 拠点にしてゆきたいものです。『夢の里とべ』は、夢を実現してゆくための大地のカンバスを 提供してくれます。夢の里に出会って、三ヶ月。エコ・プロジェクトの夢は、大地の一点から始ま ります。   
『意識と無意識の両方にまたがる <直観>と<美>なくして 宇宙エコロジーは存在しない。』  バックミンスター・フラー博士

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