2012年5月14日
はい、どっと・こむばんは(=^o^=)やまねこでおますよ。
土曜日・日曜日・月曜日は、岐阜県高山市タルタン寺から林先生を招き、「やさしいチベット仏教入門」 の講座などにかかりきっていました。
夢の里とべドーム・ハウスはいつになく人でにぎわい、実り多きワークショップとなりました。
初日は、昨年3.11以来林先生の取り組む脱原発ネットワークの活動を四国の脱原発ネットワーク につなぐ交流会に参加していました。
主催いただいたのは、「子供たちの未来を放射能から守る 会愛媛」のみなさんです。林先生は、放射能防護プロジェクト中部の代表でもあり、伊方原発の 再稼働を懸念しています。四国ネットワークの方々からも様々な取組みの話し合いや情報交換が なされました。
林先生は、松山訪問は4回目ですが、正確には6回目となりました。20年前に二度ほど松山を 訪れ、福岡正信さんと坂村真民さんと面会。すでに故人となられた坂村先生の記念館を案内しま した。
そして、「やさしいチベット仏教入門講座」では旧知のメンバーと再会し、初めて参加した メンバーとともに瞑想のワークショップ。 夕方は、参加者と夢の里を散策し、ヤギと戯れたり、農園見学。 打ち上げパーティーは夢の里スタッフとともに夜遅くまで語らいました。
充実の三日間を経て、なにかしら大変化の予兆のようなものを感じています。 今回で四回を数えるチベット仏教講座ですが、やまねこは夢の里もドーム・ハウス事業も新たな ステージに進んでゆくかな、との確信を深めました。