グリーン・コンシューマーへの道

三本杉
癒しの宮とご神木三本杉
三本杉
シーナ・イーストン What comes naturally

2010年1月27日

はい、どっとこ・こむばんは(=^o^=)
エコ・ヴィレッジ夢の里とべにライフ・デザイン研究所を 建てようと考えています。地球型生活の実践拠点にしようと思うのです。
いよいよ、三月着工なのでやまねこは、図面打ち合わせや素材選定や工事プランで奔走しています。 最近『もったいない』と言われますが、これは日本人独特のエコ感覚です。資源も水も自然環境も 天地有情なので、大切に扱おうということです。大量生産・大量消費の時代は終わり、『スモール イズ・ビューティフル』のロハスな暮らしを志向する時代です。 そんな時代の流れの中でわたしたちの消費生活も変化しています。より無駄の無いエコロジカルな 消費を意識しつつあるのです。これは『グリーン・コンシューマー』と言われる消費運動です。 環境に良い商品を選ぶ、より環境を配慮した企業の商品を使う、必要以上に車に乗らない、 などなどライフ・スタイルをグリーンに変化させるということです。 もうひとつは、金銭依存度をできるだけ軽減した生活を試みるということ。 そもそも環境破壊は、経済至上主義から来ていることは明らかなのです。 カルチャー・クリエイティブとは、ある意味で『貧乏でも楽しく生きられる』という側面が あります。金銭以外の生活手段を持っているということはグリーンな生き方のひとつの方法とも いえるでしょう。 そういう意味では、わたしは貧乏のトップ・ランナーなので、エコロジカルな暮らしを志向するに 充分な条件をそなえているのかもしれません。 みんなが少しずつ、エコでミニマムな暮らしをするようになれば、まだまだ日本はよき環境モデル を世界に提案できると思うのです。

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