夢の里で暮らすということ

夢の里とべ

2012年2月11日

はい、どっと・いぶにんぐ(=^o^=)やまねこでおます。
夢の里とべにやってきて二年が過ぎます。松山市周辺に住まいを求めて数十か所の 土地を見て回り、ふと立ち寄った田ノ浦町民広場に向かう途中、偶然夢の里を発見 しました。そして、夢の里の眺望をながめながら、お弁当を食べました。そのとき なぜか「よし、ここに住もう」と決心しました。住めるかどうかもわからない状況 でしたが、住もうと思ったのです。
さて、それから二年。やまねこは、ドーム・ハウスを建ててすでに一年半ここで 生活しております。ただ、住まいとしてここに根を下ろしたばかりか、ドーム・ハウス を機縁として住宅プランニングや夢の里のプランにもかかわりつつ、ロハス・ライフを 楽しんでいます。
さて、夢の里では様々なプランが進行していますが、これから迎える新しい時代に ついてやまねこは考えています。
戦後65年を迎え、わたしたちはそろそろ戦後復興の功罪について再考が必要かな、 と思います。 わたしは、戦後生まれですから戦争の焼跡のことは直接知りませんが、貧しい時代 から高度成長の時代に育っていますので、ミニマム・ライフとは何か?を直観的に 知っています。
それは、おそらく家族の支え合いにはじまり、地域の助け合いを基本 とする相互扶助ということなのでしょう。 高度成長の時代は、個人の自由や多様なライフ・スタイルが試みられた時代です。 そして、バブル時代と崩壊後の20年とは、個人と社会の試練の時代なのかもしれません。 社会はあらゆる側面から綻びと病理が現れ、個人は自由でありながら孤立と疎外に悩み 大きな時代の試練に巻き込まれているのが、この現在ということかもしれません。 もはや、わたしたちは古き良き時代に回帰することもできず、個人主義やマイ・ホーム主義 を謳歌する時代にもいないことは明らかなのです。
昨年の震災を通して、ある意味で「焼跡」の時代に入っているといえるのかもしれません。 社会のセフティ・ネットの崩壊の中で、新たなセフティ・ネットの構築の必要に迫られている とも言えるでしょう。
まず、生活を支えるための様々なしくみを再考すること。ミニマム・ライフ・・・最低限 の生活をみんなで支え合うこと。格差社会に変わる価値観や相互扶助のシステムを構築する ことなど多岐にわたる変革が必要と思われます。 まずは、ともあれまず自分の足元からはじめようと思っています。
夢の里の三年目は、相互扶助プロジェクトのはじまりと考えています。

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