2008年10月16日
どっと・もーにんぐ。やまねこ(=^o^=)です。
いつも朝の散歩をしています。お堀の公園をぐるりと歩いているのです。
今日は、朝日が美しかったのでお天道様を拝んでみました。
少し寒い大気の中で太陽を拝んでいると暖かい光を心で感じます。
「よし、神様もお参りしておこう」と思い、近所の出雲大社松山分祀さんにもお参りしました。
「今日も一日ありがとうございます」と拝みました。
普通、願い事をするものですが、私の場合はすべての願い事はかなっていますから、感謝だけでよいのです。
人は今がベストであることに気づきさえすれば、成功は確実なものになります。
「うまくいかない今」が「円満な今」になるときに人は成功の的を射抜いているのです。
もうひとつは、自分ファンになることです。これはうぬぼれたり、自己陶酔とは正反対のものです。
自分をゆったりと肯定して、自分のなすこと、考えることを全面的に信頼することです。うぬぼれは他との比較に基づきますが、自己肯定は信頼感に基づきます。
自分を肯定する人は、人のことが気にならなくなります。満たされていれば、誰も否定しないで済むわけですから、あれこれと比較の上で考えなくなります。
成功とは、そういう肯定的なプロセスを指して言うのであって、結果だけで判断できないものです。
ゆえに「わくわくするようなこと、楽しいこと、朗らかな気分」を大切にする人は、それだけですでに成功していると言えます。
『それは、ただおめでたい人ってことじゃないの。たったそれだけで成功なら、苦労はいらないよ。大したことないじゃないの?』と思う人もいるかもしれませんね。(=^o^=)
そう考える自由はあると思いますが、このような疑問への明確な答えは次の通りです。
『たったそれだけのことが出来ない人はとても多いのです。
そして、それを淡々と毎日心がけて実行できる人はとても少ないのです。
他人に『脳天気』と思われたって何の損も迷惑もありません。
むしろ、この小さな心がけがすべての成功を生み出す種なのです。』
我が家のガネーシャが語りかける今日のひとことでありました。
やまねこ(=^o^=)でした。