2011年5月1日
はい、どっと・こむばんは(=^o^=)やまねこですよ~。
ゴールデン・ウィークに入りました。 夢の里では、休み明けにシェア・ハウスに着工しますが、昨日準備にかかりました。 基礎コンクリートの下地の捨てコン打設です。
夢の里プロジェクトの第一ステップは、共同住宅=シェア・ハウス・ドームの建設 です。 作ること、育てること、分け合うこと、助け合うことをテーマとするエコ・ヴィレッジ 夢の里の最初の試みは、シニア世代がともに助け合いながら生活できる共生住宅として のドーム・ハウスです。
それは、旧来的な農村型共同体とは性格は異なり、未来に向けての相互扶助と共同です。 多くの過疎化に悩む農村がそうであるように高齢化が、日本全体が進んでいますが エコ・ヴィレッジの理想は、若い世代と高齢者が共存できる町づくりです。 そういう意味では、夢の里はシニア世代の団体性とは、別なところに支点を置いています。 シニア世代が、若い世代を招く環境作りが先行したほうがいいかもしれません。
町づくりの基盤は、若い世代には困難でしょうから、まず時間のゆとりのある 世代が下地作りにとり組んでみるという試みです。 夢の里とべの始動は、シェア・ハウス・ドームを出発点として、健康づくりと予防医学 のスローライフの里づくりに着手したいと考えています。 ロハス・ヒルズにふさわしいスタートです。