プチ移住とUSAから30年ぶりの帰還

2022年5月23日

ライフデザイン研究所(ドームハウス愛媛)

このところ、嬉しいゲストが続いています。
コロナ禍で2年間止っていたものが、勢いよく動き出した感じ。
18日にmiuさんがプチ移住でやってきました。
サステナブル(持続可能な)をテーマに記事を書いているフリーライターさんです。
10年前にやまねこが「ノマド・ライフ」の記事をよく書いていました。パソコンとスーツケース1個で移動しながら仕事をする生活ですがまさに、そのノマド・ライフの若者です。
ドームハウスに興味を持ち、2月に連絡頂き、来訪、とんとん拍子にことが進み、この度シェアハウスひまわり館の住人となり、ドームハウスライフを送ることとなりました。愛媛県(松野町)と埼玉の2拠点で活動していましたが、松野町から砥部町に拠点を変更です。オランダ留学で「サステナブル」というテーマを考えるようになり、もっと環境に関して学びたいと再留学及び移住を考えている25歳女子。
我が家に来たからには、バックミンスター・フラーの「宇宙船地球号」と福岡正信氏の「わら1本の革命」の本は読んでねと渡しました。
22日に、30年ぶりに帰国した友人のKさんがアメリカ人のご主人と一緒にやってきました。「しばらく日本に住んでみてもいいね。」とご主人が言ってくれたと連絡あってから2年、やっと帰国が叶いました。話を聞くと、終の棲家としてKさんの実家に帰ってくるとのこと。67歳になるご主人は日本語は全然分からない上に、海外生活初体験。チャレンジャーですね。その根底には25年連れ添ったKさんに対する愛情と信頼があるのでしょう。それと、2年間に渡るコロナ禍のおこもり生活で、他人とのコミュニケーションなしで生活する習慣ができたため、日本語が分からなくても苦にならないそうです。
帰国が2年遅れましたが、コロナが幸いして、老後は2人でのんびり日本で生活を送るそうです。Kさんは「今まで頑張って生きてきて、最後は自分の空間、両親の残してくれた家で暮らしたい。」と言います。
miuさんも一緒に食事を共にし、興味津々で海外移住の先輩のKさん夫婦と話をしていました。
これから海外に飛び立っていこうとするmiuさんと、海外から帰還したKさんが同時期に我が家にやってきて交流するのも面白い巡りあわせです。
夫のやまねこが命名した「ライフデザイン研究所」、どのように生きるか?どのように暮らすか?それぞれのライフデザインを描く人々が立ち寄ってくれる場所となっていくよう私も頑張ろう!と元気をもらっています。


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“プチ移住とUSAから30年ぶりの帰還” への2件の返信

  1. やまねこさん、記事と少しズレますが・・・
    腹筋、背筋のトレーニングと股関節の柔軟体操、鉄棒にぶら下がって腰を回す運動、やってますでしょうか?
    脊柱管狭窄症を悪化させるとライフデザイン研究所も持続可能でなくなってしまいますよ。笑

  2. 鋭い突っ込みです。笑
    柔軟体操は、寝る前にやってますが、苦手な筋トレは、おろそかになっています。
    鉄棒は、ぶら下がったら、体重で手がちぎれそうになったし。
    忙しくなって歩行浴に行く時間が取れないことが気になっていました。😓
    明日でも時間取らないといかんですね。

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