夏のシュタイナー松山講座

2014年7月23日

はい、どっと・ちゅーん・あっぷ(=^o^=)やまねこ庵でございます。
この三日間、松山でのシュタイナー講座に専念しておりました。
『夏のシュタイナー 松山講座』 7.22|ミヒャエル・デーブス 来日講演会
『意識魂の時代の幕開けに於ける薔薇十字会の衝動 ――個性(インディヴィデュアリティ)と人格(パーソナリティ)』
2014年7月22日(火)13:00 – 18:00 
松山市総合コミュニティーセンター 第7会議室 
「講師 ミヒャエル・デーブス(Michael Debus) 1943年シュトゥットガルト生まれ。
数学・物理・哲学を専攻した後、キリスト者共同体司祭養成ゼミナールで神学を学び1969年に司祭に就任。1978年から2007年まで同ゼミナール指導責任者を務め、ヨーロッパはもとより海外でも多くの講演活動を行う。
神学、アントロポゾフィー、現代史をテーマとした著作や記事の執筆を多数手掛け、シュトゥットガルト・アントロポゾフィー協会の中心メンバーの一人でもある。これまでに四度来日しており、東京を始め九州、四国、関西など日本各地で講演を行っている。」
今回、ミヒャエル・デーブス先生を迎え四国アントロポゾフィー・クライス主催での夏の講座を 松山で催し、無事完了いたしました。 講演『意識魂の時代の幕開けに於ける薔薇十字会の衝動』については、じっくりと 後日レポートしましょう。
やまねこは、さきほど竹下さん、ミヒャエル・デーブスさんを松山から東京行きの便に お見送りでほっと一息。良き旅、良き講座開催と言うことでお二人とも元気に東京講演に 出かけられました。
四国の人間としては「お接待」が無事終わり、感無量です。
今回きわめて、中身の濃い充実したアントロポゾフィーの講座でした。 四国アントロポゾフィーのメンバーの方々とも久しぶりにお会いできたり、「農業講座」からも 参加いただいたり、愉しくも深い学びの機会だったかなと思います。 ミヒャエル・デーブスさん、通訳をつとめられた竹下さん、クライスの方々に感謝です。
見送るときに記念写真をデーブスさんと竹下さんと撮りました。 みんなで食事会は道後温泉「ぎやまん美術館カフェ・ダイニング」でした。 道後オンセナート開催中の水辺のイルミネーションが夏の花火のようでした。

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