


2010年12月19日
はい、どっとこ・こむばんは(=^o^=)やまねこでおますよ。
昨日は、午後から「クリスマスの集い」と「夢の里とべ忘年会」に終日かかっていました。
午後から夕刻まで、四国アントロポゾフィー・クライスのメンバーの方々中心にモミの木を 囲んで「クリスマスの集い」という集まりを持ちました。讃美歌、ライヤー・ハープの演奏 代表のTさんのクリスマスに因んだお話など「祝祭としてのクリスマス」を共に過ごす ゆるやかな午後。
3メートル近くのモミの木にみんなで三十三本のバラの花と蜜蝋ローソクのキャンドルを飾ります。 そして、讃美歌を数曲ともに歌い、お茶会を楽しみます。
夕闇が迫ってくる頃にいよいよモミの木の点灯式です。ひとりひとりリンゴ蝋燭を手に キャンドルを灯してゆきます。三十三という数はキリストの生涯を表しているのだそうです。 みんな息を飲んで、美しくゆらめくキャンドルと赤々と輝く薔薇に飾られたツリーに見入ります。 静かなライヤーの演奏に耳を澄まし、それぞれに一年を振り返る時間を持ちました。
そして司祭学校出身のTさんがクリスマスとは何か?というテーマでお話しいただけました。 それは、動物と人間の違いを巡るものでした。動物は祝祭を祝う必要がないこと。人間は 人間の未来の理想像と人間が生まれてきた原像を持っていること。クリスマスの祝祭は 人間が未来に向かって原像としての人間を想起して、神の子・・・人間の理想像の誕生を 祝うことなのだと語りかけます。
この集いが終わると一年を共に過ごした夢の里の仲間たちが三々五々集まりました。 そしてしし鍋を囲んでの忘年会の宴です。
讃美歌で始まったクリスマスの集い、そして明るいフォーク・ギターの音色で始まった忘年会は 深夜まで延々と楽しき語らいと交歓の時間となりました。 暮れてゆく夢の里とべの一年は、ゆるやかなまどろみの年末となりました。