2014年1月27日
はい、どっと・もーにんぐ(=^o^=)やまねこ庵でござります。
ルドルフ・シュタイナーを巡って先日、四国アントロポゾフィー・クライスの代表の Tさんと語らっていました。Tさんは香川在住なのでスカイプでです。これ便利ですね。
やまねこの考えでは、ライフ・デザイン研究所の自主講座として春にTさんを招いて 「シュタイナーの農法 バイオダイナミックス」についてTさんに講座をお願いしようと 考えているのです。 四月下旬になる予定なのでまたご案内しますね。
スロー・ライフ、オーガニックという流れの中で「作物を作る」ことを試みる人は 増えています。 市民農園を借りたり、自分の庭を耕したり、プランターで食材を作ったり 「育てる楽しみ、作ったものを食べる楽しみ」が暮らしの質を変えると考える人が増えて いるということなのでしょう。
自然と共に生きる・・・この基本的なライフ・スタイルはエコロジカルな思考から生まれ 食の安全やスロー・フードなどとともに見直され、有機農法として実践する人も少しずつ 根を張っていると思います。やまねこも猫の額位耕しています。
『農業講座 農業を豊かにするための精神科学的な基礎』 ルドルフ・シュタイナー著を 早速注文しました。春までじっくり読んで種まきシーズンに備えようかな。
作物作りに関心のある方々に呼びかけてゆこうと考えています。 春からライフ・デザイン研究所 自主講座&井戸端カフェのはじまりです。