2013年10月21日
はい、どっと・いぶにんぐ(=^o^=)やまねこ山でおます。
秋深し、ですね。緑のトンネルを抜けて、砥部町七折地蔵尊をお参りしました。
家族の健康を感謝してのお礼参りなのです。 森の小道はなんだか甘い秋の香りがします。だぶんヒノキや杉の香りと腐葉土の 匂いや花の香りがミックスしたものなのでしょう。 「
霊験あらたか」と砥部町では信仰されるお地蔵さんです。 確かに霊験かな、と思わせるものがあります。
アボリジンは、「自然が教えてくれる」という考え方をします。 やまねこも「事象が教えてくれる」という考え方をしています。 オブジェクティブな思考こそが、わたしの守護者なのだということかな。 事象そのものにかかわる生き方を大切にしてゆきたいのです。
「霊験」とは、その事象の文字を読む、ということ。
まもなく、今週末には出雲神話街道の旅にでます。 木漏れ日の七折地蔵は、病気平癒と健康の守りをしていただけるようです。 小さな村の祠ですが、明らかにパワーが放射されています。