チェンジ・ライフ2014

2014年8月16日

はい、どっと・ちゅーんあっぷ(=^o^=)やまねこ遍路でございます。
お盆の木陰でtomokoさんとゆるゆると語らっておりました。
「再び、チェンジ・マイ・ライフ
2009年のわたしたちは「チェンジ・ライフ」を熱烈に求めてインド旅行の 準備に入った。そしてブッダガヤー、ベナレス、カトマンズと聖地巡礼の 旅から帰る。
住まいを探して半年。夢の里にたどり着き、ドームハウスをプラン。 年明けすぐに着工。夏には入居・結婚・新規スタートを切ったのだった。 あれから丸四年が過ぎた。
チェンジ・モードがやってきた。2014年大福の年。
今回のチェンジは「表層」から「内層」へのチェンジ。
他人や社会に頼らず、わたしをベースに生きるためのチェンジ。」 と日記に書きました。
白ぎつねどんが 「商売には二種類あるんだ。」といいます。
わたし「それはどういうものなの。儲かる商売と儲からない商売かい?」
白きつね「いや、勘定方法だよ。損得勘定と福徳勘定だ。 損得よりも福徳商売の方がうまくゆくよ。」
なるほどと思いました。 福徳を求めて明るく生きることを商売の基本にしたほうが、損得を巡って何やら暗い気分 を引きずるよりもいいかなと思いました。
三人寄れば文殊の知恵とはよく言ったものです。
いや、二人と一匹というべきか。彼らは人間じゃないけど生ける水先案内係なのですね。
明るく朗らかに福をつめばいい、ということでしょう。
お盆明けからおおきな変化を予感しています。
五年サイクルのエーテルの輪のチェンジ。
「他人や社会に頼らず、わたしをベースに生きるためのチェンジ。」とは、私自身の人生の再構築ということにほかなりません。
もう、ここまでくれば損得にこだわらず、福々しい考え方を積み重ねて福徳勘定で生きたい ものです。
インドの聖地巡礼からお四国遍路の道へ。 千死に一生を得て、お四国遍路のご縁を得て、チェンジ・マイ・ライフ。 感謝感謝の第三の人生の始まりです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*

CAPTCHA