ドームハウスにゲスト

2014年8月2日

はい、どっと・ちゅーんあっぷ(=^o^=)やまねこ庵でございます。
tomokoさんとゆるゆるすごしているとNohara農園のTさんがドームハウスを訪問されました。 IT関係の仕事や商品プロモーションなどのかたわら、自家農園で野菜の育て方のワークショップ 等にも取り組まれている方です。
Tさんは、やまねこと同世代で、聞いてみるとなんと出身高校が同じというのも驚き。 さらには、若い頃に東京にいたこと、音楽はニューウェーブ・ファンというのも奇遇です。
当世の若者の地方へのIターン、里山資本主義、ソーシャル・デザインのことなどそれからそれへと ご意見に耳を傾けていました。 近く、もうひとりの友人KさんとNohara農園を訪問する約束をして帰られました。
同世代の人と会うと自然と若い頃の話題になるのは、誰しも同じかもしれません。
それほどに青春時代は人生の黄金期ということなのでしょう。
若さが去り、やがて坂を降りる年齢のやまねこは「下り坂りの上がりを生きる」というテーマ で「豊かな時間」を考えています。
若い頃とは、別な意味での豊かさを求める世代なのです。
大地に親しみ、個別の関係を作る・・・そんな気分で小さな菜園を作ってみたり、自主講座で シュタイナーの「農業講座」のレクチャーを竹下さんにお願いしたり。 オフグリッド太陽光発電をしたり。今月は「お四国遍路」で徳島の「鳴門の渦」を見てみたいと 思っています。
「鳴門の渦」とスパイラル・ワークス、そしてエーテル時間への参入を求めるゼロ・クラビティの 遍路の旅はいかに?

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