2011年1月2日
はい、明けましておめでとうございます。やまねこ(=^o^=)でございます。
一昨日は、年越し蕎麦を食べて、去りゆく2010年に感謝。
そして、元旦の朝五半時から、夢の里とべの恒例『迎光祭』にかかっていました。 大かがり火を点火すると寒気の中、赤々と炎が燃え始めます。
三々五々、集まった夢の里の仲間のみなさんと新年のご挨拶、そしてぜんざいの お接待をしました。
今年は、ミュージシャンの仙九郎さんが訪れて、お琴と笛の 演奏を聞かせてくれました。宮城道夫の『春の海』をジャズっぽくしあげる個性的な 演奏です。
そして、みんなで夢の里の福神社をお参りして、風の丘の頂上を めざします。七時過ぎ・・・・雲の間を縫うように『2011年の初日の出』を 拝ませていただきました。 多くの人が、曇りのため日の出を拝むことは難しいと思っていましたが 日の出のあいだだけ雲間がまるで幕のように開いたのです。
奇跡的なご来光を参拝の後、夢の里スタッフの方々と新年会。 夢の里をめぐって、様々な抱負を語り合いました。 来春には、大きな動きを見せそうな夢の里。 昨年捲かれた種が、芽吹く予感に満たされて2011年開幕です。