2012年7月4日
はい、どっと・みっどないと(=^o^=)やまねこでおます。
ヒーリング・ワークの組み立てに取り掛かっています。
やまねこは、もともと仏教寺院に 居たせいもあり、「四国」というテーマに深く関わっています。四国という巨大なドルメン は、今後迎える霊的社会にとって、暗号のような意味を秘めていると考えています。
四国とは・・・・?
「古事記」「日本書紀」の神話時代には、四国は四つの顔を持つ神、とされました。 そして、天孫ニニギノミコトがコノハナサクヤヒメを見初めたのは、今治市大山積神社です。 神代の昔から愛媛は「えひめ」と呼ばれてきました。この神話的消息と弘法大師空海が開いた 「お四国霊場」は分かちがたく結ばれていると思うのです。
そもそも「金属の島」である四国は、水銀鉱脈として熊野山系とつながっています。この隠れた 鉱脈・龍脈をたどり歩いた人とはすなわち空海ということなのでしょう。
メルクリウスとは、水銀であり、ヘルメス。日本のヘルメス学の発端に位置する空海は徳島県 に出生しました。四角四面という言葉がありますが、四国は四面体なのかもしれません。
それは、水銀を黄金に変えるという「錬金術」という人間変成の精神科学を彷彿とさせます。
『黄金のトライアングル』
やがて青銅の海の天空に 黄金のトライアングルが現れる
ルドルフ・シュタイナー
シュタイナーによると、現代は人間が鉱物界に働きかけてもっとも高度に文明を発達させている 時代だというのです。 確かに生活物資の多くも鉄道も電信も自動車もエレクトロニクスもすべては石油を含む鉱物を加工 変性したものです。 シュタイナーはそれを「青銅の海」と呼んでいるわけです。21世紀はそんな文明が頂点に達して 地球全体が青銅の海に覆われているとも言えます。
そしてそんな文明の頂点からの臨界として『黄金のトライアングル』が出現するというのです。 黄金のトライアングルとは、二つの三角形からなります。 上昇する三角形と下降する三角形のヘキサグラム(ダビンチ・コードのシンボル)です。 下位の上昇する三角形は、肉体とエーテル体とアストラル体を頂点としており、上位の下降する 三角形はマナス(霊我) ブッディ(生命霊) 霊人(アートマ)を頂点としているというのです。
人間は肉体レベルにおいては、地球と言う鉱物・星の産物ですから、この星の組成を変化させる 役割を担っているということなのでしょうか。 やがて変化した肉体の下に黄金の三角があらわれ、この牢獄のような青銅の海を黄金の海に変化 させる方向に向かっているのかも知れませんね。
四国 死の国 黄泉の国
黄泉下り そして黄泉がえり
野にも ほとけの遍路かな やまねこ
いやー、何度読んでもこのぶっ飛びかたが最高ですねえ! 笑
そう言えばバブルの頃、こんなぶっ飛び本が流行りましたね。
月は中が空洞になっているとか
月は巨大な宇宙船だったとか
1999年7月に第二の月が現れるとか
その秘密は法華経に暗号で書かれているとか・・・笑
僕もその頃、ロバート・モンローの幽体離脱の本を読んで練習している内にできてしまって(笑)そこからあらぬ道にはまってしまいました。
こんばんは。
やまねこは、空中戦得意でしたから。
グランディングするのに、苦労したようです。笑
私は、そろそろ飛んでみたいですが、
重くてなかなか飛べません。😣やれやれ