2012年6月19日
はい、どっと・あふたぬーん(=^o^=)やまねこでおますよ。
ドーム・ハウスにオーニングを取り付けました。
エントランスでは紫陽花が咲き乱れ 夢の里でもう二年です。ロハスな暮らし方も少し板についてきたかな、と思います。
今夏は節電に意欲を傾けようと思います。 「もったいないは風流につながる。」を合言葉にミニマム・ライフを洗練したいと思うのです。
そもそも江戸時代には、電気はありませんでした。平賀源内のエレキテルが幕末 に登場したくらいのことです。 電気がなくても多くは人力でまかなえるものです。勿論、最低限は電気にもお世話 になりますから、文明を否定しているわけではありません。 節電と共にお江戸の風流を楽しむ夏にしたいと思っています。
原発を止めることも大切ですが、わたしたちはできるなら大地との関係をもっと 親密にしたいと望んでいるのかもしれません。
夏の記憶は
よしず張り
風鈴、金魚鉢と麦わら帽子と打水
緑の小道に吹きすぎる夏の風
蚊取り線香 扇風機
筧を流れる水音 蝉の声
夏の鈍行列車
花火と縁台 団扇 浴衣 石清水