2011年６月15日
はい、どっと・もーにんぐ(=^o^=)やまねこでおますよ～。
日本の夏、節電の夏です。 夏の過ごし方をどうしようかな、と考えているとお隣が御簾のついたてをプレゼント してくれました。お返しにサバをさしあげました。
やまねこは、このところ夏の準備です。 ポストに風鈴をつるし、窓際にゴーヤなどでみどりのカーテンを植えました。
昔は、庭に打ち水をしたり、よしずをはったり、汗をかきかきかき氷を楽しんだもの です。湿潤な日本の夏は、「涼をとる」様々な工夫がありますね。 セミの声、風鈴の音、蚊帳、花火、スイカやかき氷、水遊び、夏まつり・・・・。 暑さをしのぎ、風流を楽しむ。 縁側にうちわ片手にソーメンを楽しむのもいいでしょうか。
陰翳礼讃の日本は、節電を通してふたたび「風流生活」に気付かされています。
しずけさや 岩にしみいるセミのこえ
と詠った芭蕉に学ぶのもいいかもしれません。
風流とは、未完成の美であり、貧しく精細なものへの共感を背景としています。 わたしたちもまた、昭和の貧しい時代を振り返って、風流生活を楽しみたいものです。
この夏、僕もなるべくエアコンをつけないで暮らす方法を考えたいです。経済面でもそうですが、エアコンをなるべく我慢する事で身体の免疫力も上がるようです。二重のコロナ対策ですね。笑
暑くなりましたね～。
ここは、アスファルトもなく、ビルもないので昔の日本の風情ですね。風が通り、地面が熱を冷やしてくれます。
夕方は「暑いね」とお隣と話しながら水やりをします。
暑いけど暑苦しくない、昭和レトロの生活です。
下界に降りたら、マスク着用！と暑苦しいコロナ対策。
職場ではマスク熱中症にならないように、エアコンきかせそうです。体には良くないですね・・・。(>_<)