夏の記憶とナチュラル美術館

夢の里とべからの眺望
夢の里とべからの眺望

2010年6月3日

はい、どっとこ・お晩です。やまねこ(=^o^=)でおます。
初夏の頃、今日は暑い一日でしたね。 ハウス・ビルドは庭に真砂土入れ作業にかかっていました。ガーデニングのベース作りです。 ドーム・ハウス内装工事は、大工さんの仕事が最終日でした。げた箱や玄関チェスト、キッチン カウンターの仕上げ、まわり淵とはばきを完成してくれました。下駄箱とカウンターは、高級材 の分厚いたも材を貼ってくれました。樫の木よりも硬い材質です。
窓から覗く石鎚山脈は緑萌える季節です。 クロス工事屋さんと明日からかかる工事の打ち合わせをしました。リビングまつやまさんとも 広告の打ち合わせ、設計士さんとパンフレットの打ち合わせなども進めました。 来週は照明工事と建具工事に入り、来週末には内装完成の運びです。デッキ工事とガーデニング 工事なども始まります。
同時にオープン・イベントとなる内見会の準備も本格化します。 さらに、連続イベントとして、チベット五十年写真展(7月16日~18日)の広報も同時進行します。 夏の計画は、チェロとバイオリンのデュオ・コンサートで、一段落かな。
ライフ・デザイン研究所は、ロハス・ヒルズ夢の里のゲスト・ハウスとしての「仲間作りの場」 でもあります。ロハス・ライフやシニア・ライフ、スロー・フードやヘルス・ライフの交流の場を 提供してゆく予定です。
それは、システム社会がもたらす「疎外状況」に対する有効な防波堤を 築くというやまねこのライフワークのスタート・ラインでもあります。 今日は、ブログ仲間の雨宮ぽらんさんと夢の里の風の丘から松山市と砥部町と東温市を一望して いました。風の丘には、涼風が吹きわたっていました。

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